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理事長紹介

理事長紹介

市川青年会議所 第57代理事長

實川 志穂shiho jitsukawa(39)

<2019年度入会>

スローガン
「戮力協心」~りくりょくきょうしん~

はじめに

「あなたがやりたいと思うことができるのが青年会議所だよ」と誘われて入会したのが市川青年会議所です。
名前こそよく耳にはしておりましたが、入会当初は知り合いもおらず、右も左もわからないまま委員会や例会に参加し、対外事業にも誘われるがまま参加しておりました。まずは参加してみようと決めて、できる限りの例会・事業に参加してきました。 参加を通じて青年会議所のことを少しずつ知っていき、メンバーが楽しそうにかつ真剣に議論している様子を横目で見ているうちに、楽しそうだなと単純に思う以上に、私もメンバーの一員として一緒に市川市のためにできることをしたいと素直に思うようになりました。参加することで、初めて知ること、分かることが沢山あります。参加した例会が自分にとって為になるものだったのか、楽しいものだったのか、反省すべき点が多かったのか、それらは実際に参加し経験して初めて評価できます。また、自分に足りていない点を知ることのできる気づきの場でもあります。

私が思う青年会議所の素晴らしい点の一つに、Jaycee の繋がりの奥深さが挙げられます。青年会議所は日本だけではなく世界中に設立され、JCI のバッジひとつですぐに仲間になれる、そんな不思議な光景が青年会議所には当たり前のようにあります。
経験を通じて得たものは必ず自分のなかに蓄積されて、活動を通じた人との出会いもかけがえのない財産となっていくでしょう。Jaycee というだけで経験でき、成長することができる機会が青年会議所には溢れていますので、その沢山の機会を逃さないで積極的に行動してください。
2022年度は機会の提供が私の大きな責務であると考え一つでも多く、メンバーの成長の機会を提供するよう、努めてまいります。



基本理念

青年経済人と呼ばれる私たちは「明るい豊かな社会の実現」という共通目的をもって、『修練』『奉仕』『友情』の三信条を基本として活動しております。
近年では、会員数の減少が日本全国の各 LOM における共通課題となっており、私たち市川青年会議所も会員確保は重要な課題となっております。持続可能な組織として存続していくためには、会員の拡大は必要ですが、地域にとって必要とされる団体であり続けることも大切なのではないでしょうか。
昨今は、地域の中にも多種多様な団体が立ち上げられ、青年会議所の存在感が薄れてきていることは否定できません。今まで以上に魅力ある団体としてその存在価値を高めていく必要があり、そのためには、まず内部の組織力向上が必須と考えます。今年度はメンバー全員の力を終結させ、全力で取り組んでいきたいという想いから、「戮力協心」としました。組織力の向上に向け、メンバー全員の協力のもと、団結力の強化を図ってまいります。
メンバー一丸となって、次世代へ続く市川青年会議所を創り上げてまいります。

事業方針

まちづくり事業

「青年会議所の議案は、地域にためを思って作られている」と、おっしゃった方がいます。私自身、その言葉を受けてから青年会議所として市川のためになにができるかを一層考えるようになり、事業への向き合い方が変わる契機となりました。
まちづくりは人づくりとも言われております。私たち自身が問題点を学び、原因を探りなら成長し地域に奉仕できるよう努めてまいります。
昨年度も、新型コロナウィルスの影響により人と人との交流が大きく制限され、各種イベントは軒並みキャンセルとなりました。これまでの常識が非常識となり、生活様式に大きな変容が生まれ、イベント形態にも新たな手法が求められることとなりました。その変化・変容に応じて活動できるのが青年会議所の魅力の一つであります。
青年会議所でしかできないまちづくりを通じて「明るい豊かな社会」の実現に向け精力的に活動していく必要があります。
今年度も市内友好団体、企業等地域の方との交流を図り、自分たちの住むまちに対する意識を高める機会を提供し、地域コミュニティの活性のための一助となるような運動を展開してまいります。

青少年育成事業

子どもは地域の宝と言われております。未来を担う子どもたちが明るく健やかに成長することが地域の発展に繋がります。しかし、子どもたち自身は自分たちの未来をどう描いているでしょうか。
不安が募るような暗いニュースが続く昨今、明るい未来を子どもたち自ら切り開いていくための能力育成の一助となるように、また多様性溢れる個性を認め、誰もが輝ける社会であることを示し、子どもたちが自信や誇りを持って挑戦し続ける事ができるような機会を提供が必要です。
そのためには、未来を創る子どもたちが、今の市川市をどのように見ているのか、どのように考えているのかを私たち自身も学び、彼らが抱く問題点に一緒に向き合う必要があります。
私たちも子どもたちと一緒に成長しながら歩むべき道を示し地域の未来を創造できる人材へと成長させる運動を展開してまいります。

会員拡大について

今年度の拡大目標は20名とさせていただきます。
会員を拡大することが青年会議所の目的ではありませんが、昨今は会員の減少は進んでおり、このまま減少が続いた場合には、会の存続自体が危ぶまれます。また今年度は7名、来年度は8名のメンバーが卒業予定となっております。健全な組織運営を行うためにも会員拡大は必須となります。
本来、魅力ある団体であれば、入会希望者は自然と増加していきます。市川青年会議所でも、これまで継続して素晴らしい事業を開催してまいりました。ではなぜ会員が増えないのかと考えると、認知度の低さが原因の一つではないでしょうか。
社会のデジタル化が進むなかで青年会議所での発信力の低さは致命的と考え、まずはこれまで以上に SNS を活用し市川青年会議所のブランディングを進め、より多くの方に魅力ある団体として認知していただき、入会希望者を増やしてまいります。
今年度は、メンバー一人ひとりに、会員の拡大を自分事と捉えていただきたく、独立した委員会を構成いたしません。
メンバー同士の強い繋がりと共通目的意識を持って会員拡大に取組んでまいります。また、青年会議所活動をよく知る OB の諸先輩方や関係諸団体の皆様との交流の機会を設け、市川青年会議所の輪を広げ拡大に繋げてまいります。

実行委員会の設立

交流の輪を広げ地域を活性化できる例会を実施したい、その思いを実現したく、5月例会を担当する実行委員会を設立いたします。
新型コロナウィルス感染症拡大により、地域コミュニティの機会が減少し、地域交流の場も減少してしまいました。
実行委員会は当年度の卒業メンバーと新入会員で構成します。新入会員のメンバーには青年会議所をより理解する機会を提供し、事業構築の手法を伝えていきながら対内の組織力強化を図ります。
卒業生は最終年度の集大成として、地域や仲間に感謝の気持ちをお伝えしつつ、交流の機会を創設し「市川青年会議所ここにあり!」とその存在感を存分に発揮してまいります。

最後に

今年度、市川青年会議所の理事長の職をお預かりすることとなり、身が引き締まる思いがいたします。私が子どもの頃から知っている市川青年会議所が、現在の子どもたちが成人した時にも活力ある団体として生き残っていけるよう、次世代へと襷を繋げてまいります。
一年間「戮力協心」このスローガンに負けぬよう、これからの市川青年会議所を担うメンバー一丸となって運動を展開していくことを誓い、私の理事長所信とさせていただきます。