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理事長紹介

理事長紹介

市川青年会議所 第56代理事長

岩楯 雄貴yuuki iwadate(39)

<2014年度入会>

スローガン
「TAKE ACTION

基本理念

昨年度、市川青年会議所は創立から55周年を迎えました。この55年という歩みは、 私たち現役メンバー含め、先輩諸兄、市内友好団体、地域の方々との歴史でもあり JC 宣言の中にある、混沌という未知の可能性を切り拓いてきた証であると思います。
今私たちを取り巻く社会や経済の環境は、日々目まぐるしいスピードで変化しています。さらにその変化のスピードに拍車をかけたのが新型コロナウイルスの世界的な流行でした。突然訪れたコロナ禍に多くの企業や地域、人々が巻き込まれ、未だ出口の見えない状況が続いています。しかし私たちにとって、このコロナ禍の影響は悪いことだけではありません。この未曽有の事態が追い風となり、世の中のデジタル化は急激に加速しました。教育の場ではオンライン授業を取り入れ、企業ではリモートワークが推奨され、その体制を一気に整えました。コロナ禍以降5年~10年、デジタル化が早まったとも言われており、実際に私たちが感じているよりも急速に進んでいます。このような激動の時代に私たちは青年として現実に真摯に向き合い、今までの常識に囚われず、大きな目標を掲げ、決して諦めない強い心をもって、地域や子どもたちを導けるような行動を起こしていきたいと考えます。
先に申し上げた通り昨年度はコロナ禍で例会ができない中、青年会議所として何ができ るかを考えて、主にSNS等を活用した様々な事業を行いました。子どもたちや親からの反響が非常に大きかったことはとても喜ばしいことでした。今までと違う、新しいスタイルを構築できたと思います。どのような状況に於いても自ら考え、行動に移すことの大切さを改めて実感し、本年度のスローガンを“TAKE ACTION ”とさせていただきました。

事業方針

会員拡大について

単年度制である青年会議所に於いて、毎年必ず各 LOM の目標に掲げられることが会員拡大です。現在、少子高齢化や経済情勢を背景に全国の青年会議所の会員は減少し続けており、市川に於いても状況は同じです。本年、市川青年会議所は30数名でのスタートになります。また3年間で20名以上のメンバーが卒業を迎えます。このまま減少してしまった場合、会費収入の減少、財政難による事業の縮小等、円滑な組織運営が困難になるだけでなく、多くの先輩方が長きにわたり築いてきた、市川青年会議所の存続が危ぶまれることになり、結果として本来の目的である、明るい豊かな社会の実現も難しくなってしまいます。
そこで本年度はメンバー全員の拡大意識の向上を図り、メンバー同士の交流は勿論、300名以上の OB/OG の先輩方、友好団体との交流の機会を創出し、30名の新入会員の獲得へと繋げていきたいと思います。

会議の効率化

昨年度は新型コロナウイルスの影響でほとんどの委員会や例会がオンライン会議となり ました。それぞれ多忙を極める中、参加する時間を捻出できなかったメンバーも、移動先や自宅から参加が可能になりました。緊急事態宣言による外出自粛というピンチは私たちにとって変わるきっかけができたチャンスでもありました。世の中の働き方が大きく変わる中で、私たちも時代に合わせた運営をしていかなければなりません。無駄を無くし、シンプルに。そうでないとメンバーの拡大も望めないと考えています。

青少年育成

現在、私たちの生活は10年前と比べてどのように変化したのでしょうか。2008年 以降スマートフォンの登場により SNS が爆発的に普及しました。ソーシャルネットワークサービスの名の通り個人が様々な情報を発信し、今や社会を動かすほどの声になり得るメディアとなりました。また、キャッシュレス決済や電子書籍等、様々な領域がスマートフォンに奪われていっています。この先の10年はどうなっていくのでしょうか。予測することは困難ですが、今ある多くの仕事がデジタル化により機械に奪われると言われています。
2020年から、日本に於いてもプログラミング授業の導入が始まりましたが、今の 子どもたちが大人になる頃、今ある職業はどのくらい残っているでしょうか。また、新しくどんな職種ができているでしょうか。恐らく私たちが想像しているよりも早いスピードで、変化し続けると思います。今の常識は未来の常識ではありません。私たちの考え方も常にアップデートしていく必要があります。これからの世界でどう生きるかを自ら考え、何かを生み出せるような力と独立精神を育み、未来を切り拓いていける力を育成するような運動に取り組みたいと思います。

地域の発展のために

昨年度は新型コロナウイルスの影響により、人と人との直接の交流が制限され、開催が 心待ちにされていたオリンピック・パラリンピックも延期となり、全国的にも大きなイベントが中止になりました。生活様式も大きく変わり、リモートワークや時差出勤、オンライン化が定着しています。新型コロナウイルスによって起きた変化はコロナ禍後も変わらず、新しい生活様式として定着すると言われています。このような状況だからこそ私たちは青年として行動力と情熱で地域の旗振り役となれるよう行政・他団体・市川市民と協働し、市川の発展・活性化に貢献していくことが必要だと考えます。
「明るく豊かな社会」の実現を目指すことは青年会議所として、また市川市に住む私た ちの責務です。コロナ禍によってもたらされた変化を前向きに捉え、新たな様式を取り入れた運動を展開したいと考えています。そして子どもからご年配の方まで市民全員がまちの未来を想像し、希望を持てるようなまちづくりを目指していきたいと思います。

最後に

青年会議所は自分自身を成長させることが出来る素晴らしい組織です。
今は大変な時ですが、今こそ変わる時、困難な時だからこそ大きく飛躍するチャンスだと思います。時代に受け身にならずに未来への挑戦を続け、市川市のさらなる発展のために力を尽くす覚悟です。
市川青年会議所の第56代目理事長として責任と誇りをもって行動したいと思います。