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2012年度市川青年会議所
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社団法人市川青年会議所
〒272-0021
市川市八幡2-5-2 4F
TEL:047-302-2521
FAX:047-302-2522
E-mail:jc@ijc.jp
 委員会紹介

  交流研修委員会 委員長  小泉 文人

 5年ぶりに「会員交流委員会」が設置された2012年度。
 私達、現役メンバーはその理由と重みを真摯に受け止めなければなりません。
 これから2、3年の間に私達の市川JCは、メンバーが約半数まで減少する現実に直面します。勿論これは入会される方や希望者が0だった場合です。その為ここ数年、近い将来を見据えて市川JCでは毎年会員拡大に全力で努めてきました。その成果は年々上がっていると感じています。しかし、どんなに現有の会員数が増加しても私達市川JCが進めている事業や目的等に対してしっかりとしたメンバーの意思疎通が不可欠です。今年度、私達「交流研修委員会」は、会員数と言う外側のハード面ではなく、目的や意識の共通認識を図るべく内側のソフト面を強化することで、市川JC内部の充実を促進していきます。それにより、さらに強固なJCを作る事、そして市川JCの立ち位置をもっと地域で明確化することを目標に掲げ、現役メンバーの士気を高めていきます。
 現役メンバーの士気が高まり、メンバー全員の意思の疎通がしっかりと図れれば、その先の会員増強へとつながり、今後入会してくださる方々へのフォローは勿論、新入会員のスキルアップと同時に即戦力へと繋げるための環境が整っていくと思います。
 戦後の復興からバブル期へ、そしてそのバブルが崩壊して20年以上も経ち、不況で閉塞感が漂う日本を襲った、東日本大震災と原発事故。まさに大きな節目にある日本。それと同様に大きな節目にある私達市川JCは、その難局を乗り越えていくために、会員の交流の強化と意思の疎通を促進し「大好きなひとのために、大好きないちかわのために」「大好きなJCのために」我々の持てる力を1つに集約し、目的を持った事業を展開して行くことが求められています。
 この「交流研修委員会」が設置されたその意義を、今一度メンバー全員が胸に刻み、大きな節目を乗り越えていく一翼を担えるような委員会を目指し頑張って参ります。



  会員増強委員会 委員長  高崎 和昌

 青年会議所メンバーは満40歳になる歳の年度末に、原則として卒業となります。
 毎年新しい会員に入会して頂き、組織の新陳代謝をうながして、新しい発想で時代に合った活動をしていくことが重要であります。
しかしながら、長期の景気低迷・社会構造の変化により、昨今市川JCの現有会員及び新入会員は減少傾向にあります。このままでは先細りしてしまい、活動を行うことが困難となります。この状況は打破しなければなりません。
会員であれば誰もが、JC活動のさまざまな事業に向き合うことによって、新しい知識や経験・今までに出会わなかったものの見方・考え方を身に付けた自分自身に気づいていきます。そして「気づき」は「築き」に繋がります。今後、さまざまな物事を築いて行くうえでの原動力としてJC活動は人生の土台となると思います。
 昨今、社会貢献の為の諸団体が存在しておりますが、JCはそれぞれの地域から国家・世界を見つめていく組織です。そして明るい豊かな社会を「築き」上げることが目的です。
 その目的に向かってメンバーはさまざまな手法で挑戦することができるのです。このような、広がりのある可能性に満ち溢れた活動こそはJCにしかできないのではないでしょうか?
 一人でも多くの新入会員を増やすことが会員増強委員会の役割です。ただ、当然ながら人数のみを増やせばよいというわけでもなく、理念を共有したうえで積極的に各事業に関わって協力しながら目標を成し遂げることが大切です。新入会員にはフォローを継続的に行い、新入会員と現有会員の融合を促進して活動しやすい環境を作れるようにサポートしていく所存です。  



  LOVE CHILDREN委員会 委員長  鈴木 堅一

 責任世代である私たち青年会議所こそが未来を担う青少年を育成する重責を担い、毎年のように青少年育成運動を展開してまいりました。本年度も例外でなく、この責務を果たすための担いを背負い邁進する所存です。そして、LOVE CHILDRENを合言葉に私たち会員や保護者たちの、こどもたちを愛する心を育みながら青少年育成運動に取り組むことができたなら、未来を担う青少年たちの心にも大きく影響を与えることができると確信しております。
 さて昨今、青少年の凶悪犯罪や未成年者の自殺などの問題が後を絶ちません。これは「命」の軽視が大きな一因だと感じております。そこで、命というものに触れ合い感じることで命の大切さに気づき、家族や知人、他人を思いやる心や感謝する心を養っていただけるような機会の提供を目指します。また、日本古来より伝統ある相撲という競技を通じて、勝つことの喜びや負けることの悔しさ、勝者を讃える心や敗者を労わる心など、勝ち負けの結果よりも大切なことを感じていただく機会を提供できるような大会の開催を目指した事業展開をしてまいります。そして、それを伝える私たち会員にも家族を大切にする心や感謝する心を再認識する機会の必要性を重視して納涼家族例会を設けさせていただきます。
 理屈では無く、命の大切さを肌で感じていただくことで、青少年はもちろん、広く周りの人たちの意識も改革することができれば青少年健全育成の大きな一助となることでしょう。未来を担う青少年たちの心の大きな成長こそが明るい明日に繋がると信じて運動展開してまいります。



  LOVE OUR いちかわ委員会 委員長  三谷 昌明

 JCしかない時代からJCもある時代へ。このように言われ始めてから多くの時間が過ぎてまいりました。確かに我々は諸団体と比べればスペシャリストではありません。何でも屋?イベンター?と疑問視される事もあるでしょう。しかし、今だからこそJCは唯一JCであると言えると思います。我々にしかないゼネラリストとしての幅広い経験と知識、そして行動力。これはスペシャリストである他の団体には決して持つ事の出来ない“我々だけの宝”です。本年度、当委員会では、明るい豊かな社会“愛すべき市川”を築く為に、私どもの運動に対しスペシャリストたるNPOや諸団体に協力をお願いし、また、その運動を通して他団体同士を繋ぐパイプ役は「JCにしか出来ない!!」とメンバーは勿論、市民の皆様にも感じて頂けるような運動展開をしてまいります。
 まず、3月例会においては先の震災で被災された皆様へ哀悼の意を表すとともに、この教訓を生かすべく、青年会議所だからこそ出来る「安心・安全対策」「諸団体との連携方法」を調査、研究してまいります。また、6月に行われる「チャリティーゴルフ大会」においては、歴史ある大会を汚さぬよう、おもてなしの心で皆様をお迎え致します。さらに、当会議所の趣旨に賛同して頂ける諸団体の皆様にも出来る限りのお声掛けをさせて頂き、ゴルフというスポーツを通して親交を深めてまいります。そして、9月例会、その後の全体事業においては二つの例会を一つの流れとして捉え、当会議所の基本理念に賛同して頂ける諸団体の皆様との協力体制を育みます。また、JCの例会という場に、本来は集い得ない他団体の皆様が集い、交流を育む事は、他団体の皆様にとってJCが「ハブ的な役割」をはたす事になり、この流れは我々のみならず、全ての団体の発展に必ず相乗効果を生む事と考えます。
 この様に当委員会では人と人との繋がりを大切に“愛すべき市川”の為、精一杯運動してまいります。この一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。



   総務局 局長  河島 嘉晴

 まず、総務局・財政局・JC運動発信局は、総務室として力を合わせ、局を超えた一つの物を作り上げていきたいと考えております。我々総務室は、青年会議所の次の時代を作るために、大好きな人を守るために、そして、我々が共に楽しむために、メンバーひとりひとりが力を発揮できる場を作り上げたいと考えております。
  青年会議所は素晴らしい組織です。知れば知るほど興味と面白みを感じられます。その基本となる諸会議を改めて見直していきたいと思います。良い点はそのまま受け継ぎ、問題のあるところは精査して話し合い、解決していきたいと思います。また、初めて理事となるメンバーを中心に、円滑に諸会議に臨めるようにフォローをしてまいります。諸会議に向かうメンバーひとりひとりの意識が高まっていけるように努めてまいります。
  総務局では、総会・常任理事会・理事会などの諸会議の設営と運営を中心に取り組んでまいります。メンバーへの声掛けを行い、一方通行の関係ではなく、関係を密にすることも、円滑な会議を行うための大事な要素だと考えています。また、事務局と連絡を取り合い、お互いに協力をして、青年会議所全体をよりよく把握できるようにしたいと考えております。
  今年の総務局は、若いメンバーが青年会議所をよりよく理解し、みんなが思う存分に力を発揮できるように、また、青年会議所がより魅力あふれる楽しい存在であるように努めてまいります。




   財政局 局長  武田 隆志

 本年度、社団法人市川青年会議所は、いよいよ一般社団法人に移行する。新市川青年会議所のスタートの年である。ただ、これが終着駅ではなく、将来の公益法人化を見据えたスタートの年でもある。その意味で、本年度も引き続き、会計面での見直しを行うことが重要な課題となる。このことは、『財政局』という独立した機関が、会計業務を担当することとなったことにも伺える。
 青年会議所は、主に正会員から会費という形で集められた限られた予算の中で、毎年例会・事業を執行している。そのため、各例会・事業それぞれの議案書、予算書や見積書等の提出を徹底し、細かくチェックすることにより財政面を通じて検証を行うことが財政局としての最大の任務であり責任でもある。当たり前であるが、この当たり前の任務をしっかりと果たすことが、将来の公益法人格取得というハードルを可能にするための足掛かりを作ることにも繋がると考える。また、これからの会員拡大には期待し、応援・協力するところであるが、財政局としては、将来の会員の減少による会費収入の減少といった事態を想定し、いかに予算面で無駄を省きながら、より良い例会・事業の執行に導くか、という点にも着目して任務を遂行する必要があるものと考える。
 財政局の仕事は一見地味であるが、全ての例会・事業を支える土台となる機関であり、その役割は重い。そのことを肝に銘じ、本年度財政局は、将来の公益法人化をも見据え、各委員会(会議)が、市川市民のためになるより良い例会・事業をできるよう、事務局や各委員会(会議)と連携して取り組んでいきたい。



  JC運動発信局 局長  内野 智規

 「市川青年会議所の魅力を広く市民に伝えたい。」
 我々JCの特徴として単年度制という原則があります。年度毎に全く新しい組織を作りなおすわけですが、この単年度制は事業を行う上でアイデアの新鮮さ、型にとらわれない事業活動などでとても有効であると考えられます。しかし広報など毎月、毎年継続して情報を発信し続けなければならない活動を行う場合には明確なシステムづくりがなされていないと情報の質が低下してしまう傾向があります。それは現状のホームページでも例外でなく掲載されている情報のほとんどが募集および案内告知で、実際に行った事業はどのような結果だったのか?参加された方の感想はどうだったのか?が全くと言っていいほど存在していません。いわば集めっぱなしの状況です。せっかく素晴らしい事業を行ったのですからこれをアピールしない手はありませんが、なにぶん専門知識のない人も配属される可能性がありますからなるべく簡単で効果が目に見える状態になっていないと作業をするモチベーションも上がりません。
 以上のことを踏まえ今年度私たちJC運動発信局では毎月実施される例会および事業の報告をホームページで行う上で利用者の多いSNSなどの新たなツールを用いて行うなど市川青年会議所の魅力を広く市民に伝えていくための様々な可能性を模索して今後5年は使えるシステム作りを考えていきます。



   一般社団法人格取得実践会議 議長  大坪 恭也

 平成20年12月1日より施行されました「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」により、これまでの社団法人及び財団法人が解消される運びとなりました。現在は新法下での一般社団法人への移行期間として、市川青年会議所は「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第二十四条第二項」に規定する特例民法法人という形式で存在しております。しかし、この特例民法法人が認められるのは平成20年12月1日より5年を経過する日までとなっており、移行せずに期限を途過した場合は市川青年会議所を解散しなくてはなりません。さらには決算に伴う計画書の策定時期での移行が一般的であることを鑑みれば私たちに残された時間は僅かであると考えなくてはなりません。
 一方で、こうした移行作業というものは単純な作業を丹念に詰めていくというものでもあります。その為には関係行政機関とのコミュニケーションが重要となることは必定であります。こうしたコミュニケーションを図るために、足繁く行政機関に出向き漏れの無いように計画を進めていきたいと考えております。
 当会議は青年会議所の真の目的である事業遂行を直接的に行うものではありませんが、事業を遂行するための基本となる組織の存続を担う重要な使命を帯びていると言えます。
 残された時間で必ず一般社団法人格を取得し、市川青年会議所全体が安心して事業遂行できるように鋭意努力いたしたいと考えております。



   専務室 専務理事  宇田川 浩一郎

 近年青年会議所を取り巻く環境は劇的な変化を遂げています。広義での景気低迷、社会構造の問題ではありますが、青年会議所とは縁遠いサラリーマン世帯の増加、大型ショッピングモールの台頭による個人業者の逼迫、これらの要因により全国的に会員の減少に歯止めがかからない状況。昨年発生した東日本大震災からの復興の陰で増加する休眠会員。公益社団法人制度の変革、無数のNPO法人の台頭、これらの要因によりJCとしての運動展開の指標が不明確になってきたこと。1つ1つが大きな問題で突如解決できるようなものではありませんが、本年度の専務室ではこれらの問題を将来において解決していけるよう、その下地を作るため青年会議所としての「本来あるべく基本の姿」に立ち返り1年間活動していく所存です。
メンバーが当LOM・他LOMの新年祝賀会等でブロックの友人を作ること、京都会議で日本JCの会頭所信を聞くこと、サマーコンファレンスでセミナーに参加し研鑽を積むこと、全国大会で多くのメンバーで卒業生を胴上げすること。1つ1つの行事の意味を再確認し、それを伝え多くのメンバーに参加してもらうことから始めたいと思います。また、公益社団法人の問題も10年後の市川青年会議所像を考えながら、移行措置が切れる前、今年中の解決を目指します。

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